第18回日朝友好稲刈り
2014年 08月 24日
第18回日朝友好稲刈り
今年の日朝友好の米作りはヌートリア(旧日本軍が軍用コートの毛皮ををとるため南米から輸入した大ネズミ)により大きな被害を受けました。 全体の2~3割ほどの稲の茎がヌートリアに食い荒らされました。
しかしどうでしょう。日朝友好の稲穂はなんと強靭な生命力をもっているではありませんか。ヌートリアが食べ残した稲が再び茂り穂を出し花をつけたのです。被害を免れた稲穂は既にたわわに実りこうべを垂れています。そのあとを追うように被害にあった稲が穂を出し実ろうとしているのです。踏まれても倒されても起ちあがる稲穂の姿は感動です。そこに、朝鮮学校の民族教育、日朝国交正常化の未来を見る思いがしました。
第18回日朝友好稲刈りにご参加ください。
* 残暑ならぬ猛暑が続いています。熱中症対策を万全にご参加ください。
日 時:2014年9月14日(日)
集 合:能勢電終点・妙見口駅午前9時集合
(田んぼまで車でピストン輸送)
車で直接現地集合の方は、午前10時田んぼに集合
会 費:大人2,000円、学生1,500円、
子ども500円
(飲食費、農耕費)
申込み:伊関 090-4640-7638
山橋080-6175-7067
9月8日(月)までにご連絡ください。
主 催:平和の糧、朝鮮総連西大阪支部
今年の日朝友好の米作りはヌートリア(旧日本軍が軍用コートの毛皮ををとるため南米から輸入した大ネズミ)により大きな被害を受けました。 全体の2~3割ほどの稲の茎がヌートリアに食い荒らされました。
しかしどうでしょう。日朝友好の稲穂はなんと強靭な生命力をもっているではありませんか。ヌートリアが食べ残した稲が再び茂り穂を出し花をつけたのです。被害を免れた稲穂は既にたわわに実りこうべを垂れています。そのあとを追うように被害にあった稲が穂を出し実ろうとしているのです。踏まれても倒されても起ちあがる稲穂の姿は感動です。そこに、朝鮮学校の民族教育、日朝国交正常化の未来を見る思いがしました。
第18回日朝友好稲刈りにご参加ください。
* 残暑ならぬ猛暑が続いています。熱中症対策を万全にご参加ください。
日 時:2014年9月14日(日)
集 合:能勢電終点・妙見口駅午前9時集合
(田んぼまで車でピストン輸送)
車で直接現地集合の方は、午前10時田んぼに集合
会 費:大人2,000円、学生1,500円、
子ども500円
(飲食費、農耕費)
申込み:伊関 090-4640-7638
山橋080-6175-7067
9月8日(月)までにご連絡ください。
主 催:平和の糧、朝鮮総連西大阪支部
by nameken9
| 2014-08-24 10:05