第20回日朝友好田植え開催
2016年 05月 22日
第20回日朝友好田植え開催
五月晴れの空の下、20回目の日朝友好田植えが能勢で開催されました。田植えは、みんながそろうとすぐ始めました。最初は慣れない田んぼで泥に足を取られたりして、なかなか進みませんでしたが、子供たちも最後まで一生懸命植えてくれて、終わってみるときれいに苗が並んで植わっていました。
田植えが終わると朝鮮側で用意された焼肉と日本側で用意したおでんに、舌鼓をうちながら交流会が始まりました。朝鮮の若いアボジが「青年のころ、この田植えに来たことがあるが、まさか自分の子供を連れて参加するとは思わなかった。」と感慨深そうに話すと、日本の若いお父さんも「自分も子供のころからずっと日朝友好の田植えをやってきて、今日自分の子供をつれてくることができた。この子の子供まで続けることができるように頑張りたい。」という言葉がありました。こうした若い人たちの思いが未来の日朝友好を支えていくんだなと思いました。
大人が交流会をしている間、子供たちは運動会をしました。借り物競争やパン食い競争などの競技をやって楽しみました。最後は、みんなで写真を撮って日朝友好の歌「モア」を歌って終わりました。
五月晴れの空の下、20回目の日朝友好田植えが能勢で開催されました。田植えは、みんながそろうとすぐ始めました。最初は慣れない田んぼで泥に足を取られたりして、なかなか進みませんでしたが、子供たちも最後まで一生懸命植えてくれて、終わってみるときれいに苗が並んで植わっていました。
田植えが終わると朝鮮側で用意された焼肉と日本側で用意したおでんに、舌鼓をうちながら交流会が始まりました。朝鮮の若いアボジが「青年のころ、この田植えに来たことがあるが、まさか自分の子供を連れて参加するとは思わなかった。」と感慨深そうに話すと、日本の若いお父さんも「自分も子供のころからずっと日朝友好の田植えをやってきて、今日自分の子供をつれてくることができた。この子の子供まで続けることができるように頑張りたい。」という言葉がありました。こうした若い人たちの思いが未来の日朝友好を支えていくんだなと思いました。
大人が交流会をしている間、子供たちは運動会をしました。借り物競争やパン食い競争などの競技をやって楽しみました。最後は、みんなで写真を撮って日朝友好の歌「モア」を歌って終わりました。
by nameken9
| 2016-05-22 21:49