次回8月27日、午後2時から天王寺公園東口にて行います。


by nameken9

9条加憲の欺瞞と危険

9条加憲の欺瞞と危険

安倍首相は、自衛隊の存在を憲法9条に加える形で明記し2020年に改正憲法を施行することを表明しました。

これは、今現にある自衛隊の存在を憲法に明記して自衛隊の存在を法的に裏付けるという単純な問題では決してありません。

まず第一に徴兵制の復活です。9条加憲という形で自衛隊の存在が明記されれば徴兵制の法的根拠となるからです。私たちが、自分の子や孫が、自分の意思とは無関係に強制的に自衛隊に入れられる。ほんとうによいのでしょうか?

次に自衛隊の海外における戦闘参加です。PKOで自衛隊の海外派遣は既に常態化しています。ただ、その活動は道路建設などの民生支援や他国部隊への補給などの後方支援といったものでした。しかし、いったん自衛隊の存在が憲法に明文化されれば、集団的自衛権行使容認の立場により最初から戦闘行為を目的とした自衛隊の海外派遣に道を開きます。

イラク戦争

徴兵制復活で入隊を強制され、海外の戦争で死ぬ。こんなことが許されるでしょうか!

憲法に明記されないものの、その存在が国民的合意として認められてきた自衛隊。その中ではぐくまれてきたのが「専守防衛」という自衛隊の誇りです。

安倍首相の9条加憲は、「専守防衛」の全面否定であり、戦争への扉を開きます。9条改憲を断じて許さず、平和立国を国是に、日本の未来を切り開きましょう。(伊関)


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by nameken9 | 2017-06-25 16:34 | Comments(0)