次回6月25日、午後2時から天王寺公園東口にて行います。


by nameken9

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大拘より南美穂子の抗議の声‏

 釜ヶ崎の4人の釈放は、大阪地裁は保釈を決定しましたが、大阪地検が抗告し、22日、高裁から「判断は月曜日以降になる」と連絡してきました。
 22日夕刻、南美穂子(戸籍名 山橋美穂子)から日本人民委員会宛に手紙が来ました。20日の公判のとき、彼女の隣にいた刑務官が、ジッと彼女の顔を見続けていて、傍聴席に合図を送らないか監視していたというのです。そして裁判が終ってすぐ、ひとことふたこと言ったことを理由に「調査」すると告げられたそうです。「調査」とは懲罰委員会にかけられて懲罰にかけられる可能性があるということです。拘置所の場合、土日は弁護士も面会できません。拘置所の山橋美穂子に激励のハガキまたは電報を送っていただけませんか?本人に届くのは月曜以降でしょうが、土曜日曜にでも拘置所に届けば、拘置所への抗議にはなります。他の3人にも同じようなイジメが行われている可能性があります。同じ対応をお願いします。南美穂子の手紙を添付しますので読んでください。
大阪拘置所住所 〒534-8585 大阪市都島区友渕町1-2-5  山橋美穂子
                                           大谷隆夫
                                           佐藤零郎
                                           阪口浩一
  



大阪拘置所は、ガン患者を懲罰にかけるのか!
それも、初公判で傍聴に来た人にひとこと応えただけで!


 7月20日、4・5釜ヶ崎大弾圧の初公判が行われ、その後すぐに統一弁護団は4人の保釈申請を出した。大阪地裁は、保釈を決定した。しかし大阪地検は抗告し、高裁の決定を待っている段階だが、高裁は22日の夕刻、保釈の可否の決定は25日の月曜日以降になると連絡してきた。
7月22日、日本人民委員会に南美穂子から手紙が届いた。そこで、大阪拘置所の刑務官による許しがたい人権侵害、憲法に保障された「裁判を受ける権利」が侵害されている事実が明らかになった。以下、南美穂子からの手紙を公表します。ただし個人名はすべて伏せます。


前略、事務所のみなさん!

 昨日は本当にたくさんの皆さんに傍聴ありがとうございました。
「傍聴席に合図を送るな!」と刑務官がうるさいので、意見陳述した後、少しだけしか傍聴席を見ることができませんでしたが、ふるさとの家の皆さんや医療連の皆さん、支援団体の人々や釜の皆のとりわけ事務所の皆さんの顔を見ることができ、大いに勇気と元気をいただきました。暑い中、忙しい中、本当にありがとうございました。
 私の意見陳述はどうでしたでしょうか?
 住民票闘争でがんばった釜のおっちゃんのオールスター、〇〇さんや〇〇君、〇〇さん、〇〇さん、〇〇さんや〇〇さんのことを書いて、口頭では名前も出して喜んでもらおうと思っていたのですが皆さん来られてましたか?
 (〇〇さんの顔はバッチリ見えましたけど)おっちゃん達に喜んでもらうと同時に、大阪市が十把一からげにして「テメエラ人間じゃない」と切り捨てた人達は、こんな素晴らしい人達だったんだということを伝えたかったのですが、伝わったでしょうか?ちょっと上がってましたし・・・・。
私の意見書は〇〇先生がひかえを〇〇さんに渡すことになっているので、「いいぶん」に使うならもらって下さい。
他の人の意見陳述はとても良かったと思います。
大谷さんの「もしあの場にキリストがいたら一緒に投票場へ行っていたと思う」という陳述を聞いて、キリストと私らとキング牧師や板垣退助らが萩の茶屋投票所に行く様子を想像して楽しい気持ちになりました。
阪口君の陳述は、以前から住民票と選挙権の海外での状況をよく調べていたので、住居がなくても選挙させなくてはならない人権条約を紹介し、住民票と選挙権をリンクさせることに限界がありそれを解決している国があることを紹介したのはよかったと思います。
そして仮投票に言及し、今回私らの被害者と言われている投票管理者が仮投票の作業を今までしていなかったのを暴露したのはよかったと思います。
レオ君の陳述は、長居公園の2006年の時の撤去の際に大阪市がやらせ苦情を近くの幼稚園の園長に頼んでいたことを暴露して大阪市の野宿者に対する基本的な差別を暴露して良かったと深くうなずきました。その後自分が釜から仕事に行った時の生産労働の喜びと誇りを語り、野営闘争の時に釜のおっちゃんが「市役所建てたんおれたちや」とスクラムを組んで市役所に入れさせないようにしていた役人の前で叫んだのは、決して威嚇の叫びではなく心の叫びであることを裁判長に迫ったのは、胸が熱くなりました。
私達の陳述に裁判長は、「その場におったのか」「手を出したのか」とばかり聞いてきました。これでは保釈も無理かもしれませんね。
しかし、検事が出した冒頭陳述はうそ、でたらめばっかりでびっくりしました。
2007年までさかのぼって、山橋が投票所であばれた。あばれて投票所を困らすのは楽しいとアピールしていたと書いていました。
2007年4月8日の統一地方選挙で〇〇さんに付き添っていた時のことまで「開票時間を遅らせるために遅く行った」とか何とか書いてありました。
あの時、開票時間が遅れたのは、大阪市が〇〇さんに「投票させる」と言いながら住民票の異動届ばかりをおしつけ、なぜ先に投票させないのか理由も言わず、仮投票さえさせなかったから時間が遅れたんです。見守っていた私のせいにするとは卑劣きわまりなく許せません。
しかし、医療連の名称をまちがえたり、阪口君の名をまちがえてくるくせに、山橋、山橋と何回も書いてあり、私だけは有罪にしたいのがバレバレでした。

 昨日の裁判で報告したいことがあります。

 昨日、拘置所に帰るなり、刑務官に、「傍聴に来た人に声を出してしゃべった不正連絡で調査する」と調査を言い渡されました。
調査というのは警察の調べみたいなことをして、後に懲罰委員会にかけられ懲罰になるということです。
裁判に行く前、いっしょに行った刑務官に、傍聴に来た人に声をかけられても合図を送るな、しゃべるな、調査の対象になると言われていました。
法廷に皆が入って来て、私の病気のこともあるので「南さんがんばって!」と声をかけてくれましたができるだけそちらを見ないようにしていました。刑務官は裁判中じっと私の顔を見つづけ、表情で合図しないか監視し続けていました。この裁判は私の思想信条や、人生のかかった大切な裁判です。裁判に集中しなければならないのに刑務官に横で乗り出して顔を見られることは、すごく精神的な圧迫と苦痛を受け100%裁判に集中することができませんでした。
休憩の時も色々な人が声をかけてくるので「刑務官に怒られるから」「懲罰になるから」と返事せずにいました。
裁判が終ってまたたくさんの人が声をかけてきました。暑い中仕事を休んだりぬけてきた人達が私の病気を心配して柵ごしに「南さん大丈夫」「がんばって」と声をかけてきましたが、前を向いていました。するとそういう人が柵のところにいっぱいになってきました。中には〇の「おかあさん、がんばって!」という涙声もありました。私はその人達が早く部屋を出られるように、「がんばって」という声にそちらの方をむかず、一声だけ「OK」と言いました。
そして控室に帰って裁判のことを思い返していると刑務官が来て、「声を出したらあかんと言ったよね」と言ってきました。私は一回目の裁判で大切な意見陳述を終え、思い返して反省している時にそんなことを言ってくるので「調査するならしかたないね」と言いました。
拘置所の刑務官は規則を守らせることが仕事かもしれませんが、裁判に集中できないようなこの刑務官のやり方、つねに無表情でいるように監視して圧迫するやり方は、憲法に保障された「裁判を受ける権利」を侵害していると思います。
もし懲罰になったら手紙を出せないのでとりあえず昨日の報告と「調査」のこと連絡します。
                                 
                                   2011年7月21日
                                          南美穂子

 以上のような手紙を受けとり、すぐに弁護士事務所に対応をお願いしましたが、時間が遅く、22日は接見ができませんでした。拘置所は、土日は弁護士も接見できないそうです。そこで、激励のハガキを本人に送って下さるとうれしいです。本人に届くのは月曜日以降でしょうが、拘置所へ届けば、拘置所への抗議になります。他の3人にも同じようなイジメが行われていないか心配です。対応できる方、対応をお願いします。
ハガキの送付先
〒534-8585
大阪市都島区友渕町1-2-5  山橋美穂子 (南美穂子と書いても届きませんので注意)
他、3人の名前
  大谷隆夫   佐藤零郎   阪口浩一

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by nameken9 | 2011-07-23 07:09 | Comments(0)
7月なめ憲報告
誰が憲法を守り、誰が憲法を踏みにじっているのか?

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 7月10日、梅雨明けの夏空の下、恒例のなめ憲の活動をしました。今回のなめ憲は、4月5日に不当逮捕され、起訴・拘留されている釜ヶ崎の労働者の人権を守ろうとした4人の仲間の釈放を求めるアピールをしました。その釜ヶ崎救対会議の早瀬さんも駆けつけてくれて、大阪司法被害者連絡会の旗をずっと持って立ってくれていました。
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 今回の釜ヶ崎弾圧は、そもそも大阪市が釜ヶ崎の労働者の住民票を削除し、それにより選挙権までもが奪われたことに端を発しています。昨年の選挙で、今回不当逮捕・起訴拘留されているのは、釜ヶ崎の労働者に「住民票を回復し投票できます」と呼び掛けた4人です。誰でもが有している選挙権、それを奪ったのは誰か、守ろうとしたのは誰か、そしてそれは憲法にも関わる問題です。選挙権を奪い憲法を踏みにじったのは、大阪市であり、今回不当逮捕された4人は、釜ヶ崎の労働者の選挙権を守り、憲法を守ろうとした4人です。
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 そして、今回の釜ヶ崎弾圧が単に釜ヶ崎だけの問題ではなく、日本全体で警察・検察・裁判所の横暴が吹き荒れています。東京では50人が逮捕されたとか、ちょっとした交通違反でそれも何ヶ月も経ったあと活動家が逮捕されたと聞きます。またここ大阪でも、関西生コンの13人の活動家が逮捕されました。憲法で認められた労働者の権利ストライキ権を行使しただけで不当逮捕されたのです。この日本に民主主義はあるのか?
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 こうした警察・検察・裁判所の横暴に対し、『警察・検察・裁判所の弾圧を跳ね返す7・17総決起集会』を行い、多くの人々の結集を呼びかけました。
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by nameken9 | 2011-07-13 20:59 | Comments(0)