次回11月12日、午後2時から天王寺公園東口にて行います。


by nameken9

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オスプレイ配備反対の集会とデモ

 8月5日、毎月第一日曜日は「なめ憲」の日で、いつもは天王寺公園東口で「平和憲法を守ろう」と宣伝活動をする日だが、この日は梅田で「オスプレイ配備反対」の集会とデモがあるということで、そちらに参加した。当日は、沖縄の宜野湾で県民総決起大会が開かれる予定で、それに連動して開かれた集会だが、沖縄の方はあいにく台風が直撃ということで中止になった。
集会では一分間スピーチで色々な団体の方がアピールされた。
「オスプレイは何回も事故を起こしていて、すでに危険なことは証明されている。いまさら、安全性を検証するなんて茶番だ」
「この問題は沖縄だけの問題ではない。アメリカは日本全国でオスプレイの低空飛行訓練をやるとはっきり予告している。全国的な運動として絶対に配備させないようにがんばろう」
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 「世界で一番危険な基地、普天間基地に、こんな欠陥機をもってくるなんて許せない!普天間基地はすぐに撤去!辺野古にも基地はいらない!」などなどの発言があった。
衆議院議員の服部さんも発言し、
「オスプレイは、垂直離発着飛行と水平飛行の切りかえに12秒(と聞こえた)かかり、この時、空中で500メートル落下すると言われている。こんなの構造的な欠陥機だということははっきりしている。オスプレイが安全かどうか、米軍に聞いたって安全というのに決まっている。大飯の原発でも、関電に安全かどうか聞いたって安全というのにきまっている、それと同じです。野田政権は、集団的自衛権など、安倍政権でさえやらなかったことまでやろうとしている、最悪の政権です。もう、辞めてもらうか、打倒するしかない、ともにがんばりましょう」という趣旨のことを述べた。
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 それからデモ行進した。アメリカ領事館前を通って中ノ島までのコース。領事館前ではひときわ大きな声でシュプレヒコールを叫んだ。主催者は300人と言っていたが、警察は350人と発表、ひょっとすると400人くらいいた集会デモでした。
                                        (文責いんば)

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by nameken9 | 2012-08-19 09:36 | Comments(0)
開催成功!日中国交正常化40周年記念上映会
 7月22日(日)、阿倍野区民センターにおいて「日中国交正常化40周年記念上映会」が開催された。
 冒頭司会が「今、日中友好に逆風が吹く事態となっておりますが、各界各層を挙げた国民運動としての日中友好運動の本旨に立ち返り、逆風をはねのけ子子孫孫の日中友好を実現しましょう。本日の上映会はささやかながらその一歩となればと願っております。」と開会の口火を切った。
 最初の田中潤治大阪府日中友好協会副会長の挨拶では「40年前、田中角栄さんがサインをしたこれ(日中共同声明)、今日は資料としてちゃんと配ってもらっております。この通りです。」と指摘され、日中友好の原点が「日中共同声明」であることをあらためて明かにされた。
 上映に先立つ中国総領事館の劉馳氏の講演「震災復興と日中友好」では、四川大地震発災にあたり日本の救援隊が真っ先に駆け付けてくれたことが写真とともに紹介され感謝の気持ちが述べられた。
中国では、震災後2年でほぼ復興を成し遂げているが、その迅速な復興の秘訣が「対口支援」にあることが紹介された。「対口支援」は元来、中国中西部の未発達地域支援のために行われてきている伝統的な政策だが、温家宝首相の提唱により震災復興に応用された。これは、ある被災地方自治体を上級の地方自治体が対になって復興支援するシステムとのこと。被災地の県(日本の市町村)をパートナーとなった省(日本の都道府県)が支援するという形で、「北川県―山東省、汶川県―広東省」など具体例がいくつも紹介された。
 また、劉馳氏は「四川大地震に日本から救援隊が駆けつけてくれました。」「東日本大震災救援を中国はサポートしました。」「震災復興は中日共通の課題であり、互いに助け合い中日友好の契機になります。」と話しをされた。そして最後に、唐家セン中日友好協会会長の言葉、「同舟共済」(同じ舟に乗る者同士は助け合わねばならない)、「大愛無彊」(大きな愛に国境は無い)、「中日友好の歴史的流れは、誰にも阻むことはできない。」を紹介され講演を締めくくられた。
 上映作品「新家」は臥竜パンダ保護施設が壊滅し、救出されたパンダは疎開を余儀なくされた。疎開先で成長する赤ちゃんパンダの愛らしいしぐさや、野生回帰を目指し人間との接触を断つため「人パンダ」(パンダに扮した飼育員)の奮闘など会場には笑顔が広がった。また、パンダの餌を確保するため山の畑を竹林に戻し、山の暮らしを断念しふもとの復興住宅に移り住むよう説得される農民が、心血を注いだ山の畑を棄てられないと頑なに拒むが、最後に説得に応じふもとに引っ越す様子が描かれていた。
 また「家園」は、震災で壊滅した村を「エコ・低炭素・有機農法」を基礎とする全く新たな「楽和家園」として生まれ変わり世界の注目を集める山村の挑戦を描いた作品だ。急速に現代化を達成し成長著しい中国のかかえる問題とその解決の希望が同時に描かれているようにも思えた。ナレーションは一切なく登場人物の議論や会話から様々なことを考えさせられるドキュメンタリーだった。
参加者からは「最近の報道を見ていると、中国は共産主義やし怖いなと思っていましたが、お話を聞いて映画をみて全くそんなことは無いと思いました。今日は来てよかったです。」「今度、日本語教師として中国に行ってきます。報道ではいろいろ言われますが、中国の実際のところを見てきてまたお話したいと思います。」等々の感想があった。
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(報告 伊関)

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by nameken9 | 2012-08-05 08:58 | Comments(0)