次回6月25日、午後2時から天王寺公園東口にて行います。


by nameken9

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大阪城こま犬フィールドワーク

 2月23日、元ピースおおさか事務局長の有元幹明さんを講師にお迎えして、大阪城の戦争遺産をめぐる大阪城こま犬フィールドワークを行いました。待ち合わせ場所は、JR京橋駅の南口。私と娘が行くと、すでに10名ほどの人が集まっていました。それから、後から後から人が増えて最終的には30名ほどの人が今回のフィールドワークに参加しました。

 大阪城とその周辺は、戦争当時陸軍の管理下に置かれ、大阪砲兵工廠といってわが国最大の兵器工場がありました。ほとんどの施設はなくなりましたが、一部建物が残っているところもあります。戦争の爪痕が数多く残っているのも、兵器工場であったがゆえに爆撃の標的になったと思われます。

 まず最初に行ったのは、大阪大空襲京橋駅被災者慰霊碑です。終戦の前日8月14日に大阪城内の大阪砲兵造兵廠に対してB29による集中攻撃がなされた際、その流れ弾が京橋駅に落ちました。犠牲者は、5百名とも6百名ともいわれ、もっと早く降伏していたら、出さずにすんだ犠牲だったということでした。
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 そこから大きなビルが立ち並ぶビジネスパークを歩きました。戦時中は、いろんな軍需関連の工場があったところです。そして、大阪城の周囲まで行くと、川を挟んで対岸にある砲兵工廠の荷揚げ門を見ることができます。当時、材料の搬入や製品の輸送を水運にたよっていたため、船が工場内に入って荷揚げできるようにしたとのことでした。
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 大阪城公園内に入ると、砲兵工廠化学分析場や守衛室などの建物が今も残っていました。こうした戦争遺産をなくしてしまおうとする動きがあるようですが、二度と戦争をしない戒めとして残しておくべきだと思います。
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 さらに、京橋口から大阪城内に入ると、中国製のこま犬があります。1982年暮れ、このこま犬が中国侵略戦争の中で盗ってこられた略奪文化財であることがわかり、1983年から84年にかけてこのこま犬を中国に返還し、複製品を作り2度と軍国主義の復活を許さない戒めにしようと大阪府市民が運動を起こしました。それに応え、中国が改めて友好の証として、大阪市に贈ってくれたものです。後にわかったことですが、日本軍国主義が中国への全面戦争を開始した1937年、7月7日に盧溝橋事件を起こし、その直後、天津市庁舎を攻撃しそこからこのこま犬が略奪されてきました。このこま犬はまさに侵略の動かぬ証拠です。主催者から、7月7日には、このこま犬の前で今の安倍政権の戦争策動を許さない平和の集いを持ちましょうと提案がありました。
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 その後、天守閣に至る手前の山里丸あたりまで行きました。戦争中に米軍による爆撃によって、えぐられた石垣がありました。その場所が低い位置にあることから、当時そこで働いていた人を狙ったものであろうということです。また、この山里丸付近には、豊臣秀頼と淀殿の自刃の跡地があり、秀吉による朝鮮出兵について触れられ、その時朝鮮から陶器などを焼く陶工が無理やり連れてこられたそうです。そうして連れて来られた陶工が焼いた焼き物が有田焼など日本の名だたる焼き物のもととなったそうです。
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 そして本丸に移動すると、天守閣と大阪市立博物館があります。今は、閉鎖された大阪市立博物館は、かつて第四師団司令部庁舎でした。有元さんの話では、子どもの頃天守閣の中にも戦争を鼓舞するような展示がなされていて、大阪城はまさに戦争の拠点だったようです。大阪市立博物館のわきには、有元さんらの尽力で建てられた「大阪城公園内に残る戦争の傷あと」という銘板があります。戦争当時、大阪城公園内には砲兵工廠には、一般行員のほか動員学徒、女子挺身隊など64000人の人が働いていて、その中には朝鮮から強制連行された朝鮮青年も含まれていたそうです。
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 最後は、有元さんが事務局長をされていたピースおおさかまで歩きました。ピースおおさかは、二度と侵略戦争の誤りを繰り返さないため、日本の戦争の加害の歴史も展示されていますが、橋下市長になってから、これを潰そうとする動きがあります。さらには、平和を願ってつくられたものを戦争賛美の西の遊就館に変えようとしています。有元さんは、こんなことは絶対許せないと、これからもそうした動きと闘っていく決意を述べられました。平和は、自分たちの闘いの中で勝ち取っていかなければならないものだと改めて思います。これからも、侵略戦争の動かぬ証拠である大阪城のこま犬をもって、A級戦犯の祀られた靖国神社に参拝し口先だけで不戦の誓いなどと口にする安倍首相の欺瞞をあばき、本当に平和を願う人々の輪を広げていきましょう。
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(報告 高橋美香子)

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by nameken9 | 2014-02-25 23:21 | Comments(1)
和歌山県警の中に暴力団員?

 和歌山県警は21日、幹部ら3人が山口系暴力団と交際があったとして処分を発表した。

 警部補(けいぶほ)の打(うち)田(だ)正樹(まさき)容疑者(44)は、2012年12月6日、自分の携帯電話から暴力団幹部の携帯電話に複数回かけ、傷害事件の捜査の予定を知らせた容疑で、和歌山地検に書類送検して懲戒(ちょうかい)免職(めんしょく)処分(しょぶん)。

 和歌山県警は、「逃走の恐れがない」として逮捕しなかった。打田容疑者は、電話をかけたことは認めたが、「漏洩(ろうえい)については覚えていない」といい、「金銭の授受(じゅじゅ)や接待(せったい)はなかった」といっているという。警察はそれを鵜呑(うの)みにしている模様だ。

 打田容疑者はまた去年4月から12月までの間に暴力団関係者と約20回、電話したり喫茶店で合ったりしていた。

 さらに1995年9月ごろから2008年3月ごろまで、暴力団に関係する事件を含め、複数事件の捜査(そうさ)関係(かんけい)書類(しょるい)や証拠(しょうこ)品(ひん)数十点を自宅に持ち帰って隠(かく)した疑いもある。約50万円の被害があった02年2月の振り込め(ふこ)詐欺(さぎ)事件についての被害届などが含まれており、捜査できずに09年2月に時効になっていた。打田容疑者は持ち帰ったことは認めているが、隠す意思はなかったという。(こんなことも警察は鵜呑(うの)みにしているのかな?)

 さらにさらに、打田を監督する立場の室谷警視は2004年ごろから12年3月ごろまで、花野警視は2003年ごろから12年10月ごろまで、暴力団と交際のある関係者と県警OBで居酒屋やスナックなどで飲食。そのうち、十数回にわたり、暴力団関係者から1回1人五、六千円の飲食代の提供を受けた。2人はOBの紹介で知り合い、暴力団の情報入手のために付き合うようになった。情報(じょうほう)漏洩(ろうえい)はなかったという。(ほんまかいな?)

 室谷警視については10年4月と11月の2回、この暴力団関係者経営のカフェレストランで、部下職員約40人が参加する懇親会(こんしんかい)を開催。

 室谷文男警視(56)は刑事部参事官兼刑事企画課長、処分は減給10分の1(3カ月)。花野剛一警視(55)は刑事部機動捜査隊長で減給10分の1(1カ月)。

 この警察発表を見ると、一番若い打田容疑者のみが悪者にされているが、上の方が暴力団とズブズブだったことがわかる。しかも20年前から証拠物を家に持ち帰っていたりという事件が起きていながら、なぜわからなかったのか?振り込め詐欺事件もそれで立件できずに時効になったというが、これは警察の中に振り込め詐欺の一味がいるということではないのか?

 それにしても、甘すぎる処分だ。室谷や花野も懲戒免職が当然だろう。それとも彼らを処分したさらに上の幹部にも、部下を厳しく処分できない事情があるのか?こんな大事件を何故マスコミはもっと大きく報道しないのか?これも「特定秘密保護法」が通過したから?
                       (いんば)

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by nameken9 | 2014-02-25 23:02 | Comments(1)

大阪城こま犬フィールドワーク
大阪城の戦争遺産を巡り安倍軍国主義復活策動にNOを!


日時:2月23日(日)午後2時
集合:JR環状線京橋駅南口改札前
講師:有元幹明氏(元ピースおおさか事務局長)
会費:500円(資料代・講師料)
主催:日本人民委員会
申込み:伊関 要 ℡090-4640-7638


 大阪城に中国侵略戦争のさなか1937年(昭和12年)日本軍によって中国天津市から略奪されてきた文化財のこま犬があります。

 1983~84年こま犬運動(こま犬返還と侵略戦争への戒めとしての複製こま犬の建立)に起ちあがった日本市民の気持ちに応え、1984年中国より略奪文化財を「友好の証」に改めて寄贈されたのが大阪城のこま犬なのです。

 大阪城のこま犬は帝国主義者(戦争発動者)の血ぬられた手による略奪行為の動かぬ証拠です。大阪城のこま犬をもっていまだに死滅しない戦争発動者どもの罪業を天下にさらし、日本軍国主義復活を断固阻止しましょう。

 大阪城こま犬フィールドワークにご参加ください。

 なお、フィールドワーク講師には元ピースおおさか事務局長の有元幹明先生をお招きします。かつて大阪城には砲兵工廠(日本最大の軍需工場)や陸軍第4師団司令部などがあり、戦時中は激しい空襲にさらされました。

 大阪城に残る数々の戦争遺産についても有元幹明先生に直接レクチャーしていただきます。ふるってご参加ください。

日本人民委員会
(〒557-0011 大阪市西成区天下茶屋東2-9-16 
℡06-6653-8283《Fax共用》 )
http://blog.goo.ne.jp/nittyuyuko (日中友好ネット)
http://nameken9.exblog.jp/ (なめ憲ブログ)

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by nameken9 | 2014-02-18 16:14 | Comments(0)
大阪府警巡査部長、拳銃(けんじゅう)遊び?

 大阪府警は12日、生野署の男性巡査部長(33)を銃刀法違反の疑いで書類送検し、停職1カ月の懲戒処分とした。巡査部長は同日付で依願退職した。
 
 巡査部長の容疑は、暴力団対策のため福岡県警に派遣されていた昨年12月13日、八幡西署(北九州市)の食堂で休憩中、隣にいた部下の男性巡査(26)のこめかみに拳銃の銃口を向け、同月21日にもこの巡査の脇腹に銃口を向けた疑いだ。

 府警によると、巡査部長は「部下がびっくりして反応し、場が和むと思った。冗談として受け流してくれると思った」と説明したという。部下は「冗談にしても拳銃を突きつけるとは、と怒りが湧いた」と話しているという。

 府警によると、巡査部長は引き金には触れていなかったが、いずれも無言で銃口を巡査の10~20センチの距離まで近づけていた。巡査が同月25日、派遣部隊の別の上司に相談して発覚した。府警は書類送検の際に起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。

 もし我々一般人がこういうことをしたらどうなるか?すぐに逮捕され、マスコミに大々的に報道されるだろう。ところが今回の処分は、名前も公表しない、わずか「一か月の停職」という甘すぎる処分だ。しかも逮捕もしない書類送検である。依願退職だから、退職金までもらって辞めるのである。

 警察官には拳銃を所持できる特権が与えられているが、それならば一般人以上に厳正に拳銃を扱う義務がある。拳銃をおもちゃにして遊ぶような警察官には、一般人以上に重い罰を与えて当然ではないか?

 大阪府警の総責任者である松井大阪府知事はどう考えているのか?(いんば)

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by nameken9 | 2014-02-18 16:09 | Comments(0)

安倍首相がまたトンデモ発言!


 安倍首相がまたトンデモ発言をして物議をかもしている。

 集団的(しゅうだんてき)自衛権(じえいけん)のことで答弁した。集団的(しゅうだんてき)自衛権(じえいけん)というのは、自衛隊が米軍と一体になって戦争できるかどうか、それを憲法が認めているかどうかの問題だ。憲法9条は「戦争(せんそう)の放棄(ほうき)」をうたっており、できるはずがない。ちゃんと日本語を読める人が憲法9条を読めば、子供でもわかることだ。そして歴代の政府は、「日本国憲法は集団的自衛権を認めていない」と説明してきた。

 ところが安倍首相は、これをひっくりかえそうとしている。

 自衛隊をいつでも米軍と一緒になって、世界中どこへでも行ける軍隊にしようとしている。

 これを本当にやろうとするのなら、憲法を変える必要があるが、これを憲法を変えないで、政府の憲法解釈の変更でやろうとしている。

 安倍晋三首相は2月12日の衆院予算委員会で、集団的(しゅうだんてき)自衛権(じえいけん)の行使を認める憲法(けんぽう)解釈(かいしゃく)の変更(へんこう)をめぐり

 「(政府の)最高責任者は私だ。政府の答弁に私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける」と述べた。

 これはどういうことか?「憲法をどう解釈するかは私が決める。選挙で選ばれたのだから憲法をどう解釈しようが私の自由だ。」ということだ。

 これでは憲法の意味がない。憲法は、政府が権力をかさに着て暴走しないように作られたものだ。その時々の政府が憲法を勝手に解釈して好き放題できるのであれば憲法なんて無いのと同じだ。昔、フランスのルイ14世という君主が「朕(ちん)は国家なり」と言ったというが、安倍首相が言っているのも同じだ。この民主主義の時代にあって、「朕は国家なり」とは、また世界のお笑い種になるだろう。

 小泉純一郎は改憲論者だが、彼でさえ総理の時代の答弁で、「解釈改憲はよくない。国民の憲法への信頼をなくしてしまう。変えるならちゃんと手続きを踏んで改憲しなければならない。」と言っている。

 安倍は憲法を変える手続きさえ行わずに、姑息(こそく)にこっそりと憲法を変えようとしている。安倍のこの暴挙は絶対に許してはならない。自民党の議員も村上(むらかみ)誠(せい)一郎(いちろう)(彼は特定秘密保護法の採決時にも自民党で唯一棄権した議員。愛媛県今治市出身。村上水軍の子孫とか。)など何人かが安倍のこの発言に反対している。元自民党の古賀(こが)誠(まこと)や野中(のなか)広(ひろ)務(む)もテレビの対談で、「こんな発言をしたら昔なら完全に国会審議はストップしていた」と批判した。

 安倍は今の日本の立憲民主主義を完全否定しようとしている。これは我々日本国民を再び奴隷状態に落とし込めようという策謀だ。この安倍の暴挙には、右とか左とか、自民党とか公明党とか共産党とか関係ない、すべての国民が立ち上がって闘うべきである。国民をなめるな!                (砂山明)

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by nameken9 | 2014-02-18 16:06 | Comments(0)
市長選挙の費用は6億3千万円

 橋下市長が出直し市長選挙をやることによって、税金が6億3千万円も無駄になる。主要政党の候補は出ないから、橋下の一人相撲になるのは確実だ。誰も出なければ無投票だが、それでも看板などは作っておく必要があるので4億円くらいは無駄になるようだ。しかもマック赤松とかが立候補を表明しているので、選挙は行われる見通しという。

 6億3千万円の無駄に加え、大阪市予算の編成時期に選挙なので、細かい予算が組めない。

 4月から消費税増税で不景気になる可能性が大きい中、市が発注する事業を早期に実施する必要がある。しかし橋下のわがままでそれができない。橋下は大阪市民の生活を踏みつぶすつもりか?(永井)


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by nameken9 | 2014-02-18 16:03 | Comments(0)
大阪府警のチカン巡査、退職金もらって依願退職

 大阪府警堺(さかい)署(しょ)の留置(りゅうち)管理課(かんりか)の巡査(29)が、去年9月5日、通行中の30代の女性の前で下半身を露出(ろしゅつ)した。また同じ9月20日には、帰宅中の⒛代の女性の胸をさわり、転倒させてけがをさせた。同巡査はほかにも5,6回、休日に他の女性の前で下半身を露出していた。

 この件で、大阪府警は2月5日、この巡査を府(ふ)迷惑(めいわく)防止(ぼうし)条例(じょうれい)違反(いはん)(痴漢)や公然わいせつ、傷害の疑いで書類送検した。この巡査に対して大阪府警は停職3か月の懲戒(ちょうかい)処分(しょぶん)にした。この巡査は同日付で依願(いがん)退職(たいしょく)したという。

 警察の出しているポスターに「チカンは犯罪です」というのがあるが、この巡査、立派なチカンであり、犯罪者である。一般人がこういう犯罪をやれば即刻逮捕されて拘留されるところだが、この巡査、今になって「書類送検」ということは、去年の9月に事件を起こしてからずっと留置されることもなく自由の身だったということか?

 しかも、停職3か月の懲戒処分で依願退職ということは、退職金は受け取るということだ。しかも名前も公表していない。

 警察官が痴漢をして、逮捕もされずに退職金をもらって辞めるということだ。しかも警察はこの巡査の名前も公表していない。

 大阪府警は、なんと身内に甘いのか?

 これでは大阪府警が犯罪者の巣になるのも無理はない。

 大阪府警の総責任者である松井知事はどう考えているのか。松井も橋下も職員の規律うんぬんカンカン言うてるが、警察にだけは何も言わないというのはどういうことか?警察こそ率先してエリを正さなければならないのではないか?しかし、すでに内部だけでは直らないのではないか?外部の力に頼るしかない。

 警察署の署長は、弁護士とかまじめな地域活動家とか、地域住民に信頼されたしっかりした民間人を採用した方がよいのではないか?橋下の好きな民間からの公募だ。校長や区長よりも警察署長こそ民間から公募するべきだ。(たとえばアメリカの保安官制度は今も残っており、住民が4年に一度の直接選挙で選ぶ。もちろんその制度をそのまま日本に導入しろということではない。)そして、徹底的に警察の中の膿(うみ)を出し切る必要があるのではないか?       (H)

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by nameken9 | 2014-02-12 20:13 | Comments(0)
NHKの経営委員、世界中が警戒!

 NHKの籾井会長が就任のあいさつでいきなり「慰安婦制度はどこにでもあった」とか、「政府が右と言っているのに左と言えない」とか、「不偏不党、公正中立」をうたう「放送法」にそのまま反するような発言をし、国内的にも国際的にも批判をあびたと思ったら、他のNHK経営委員からも不適切極まりない発言が飛び出した。

 百田尚樹は、東京都知事選挙の応援演説で「南京大虐殺はなかった」などと、すでに歴史的に確定している事実をひっくりかえすような発言をした。同じ演説で東京裁判も否定しており、これには中国とアメリカが批判している。

 また、同じNHK経営委員の長谷川三千子は、朝日新聞に押し入って拳銃自殺した野村秋介のテロ行為を礼賛していることが明らかになった。「彼の死は天皇陛下を神にした」というような意味不明のことを言っている。

 百田にしろ長谷川にしろ、明治憲法下の日本軍国主義の時代の意識の人間である。こういう人間は今の日本にはそうはいないと思うが、それを探し出してきてNHKの経営委員にしたのは安倍首相である。

 安倍首相のこの人事は確信犯であり、絶対に許すことはできない。
 
 こういう公共放送の中立を妨げるような人物はただちにやめさせろ!(労働者H)

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by nameken9 | 2014-02-12 20:11 | Comments(0)
橋下市長、君はもう終わっている!
逃げるな、橋下!

 橋下大阪市長が、辞任して出直し市長選挙をやるという。市民の助けが必要という。最初「夏までに設計図を出させてください」と言っていた。これ自体、おかしなことである。「そもそも、設計図もなしに大阪都構想を提案していたのか?」
次には、「選挙で勝ったら、今の法定協議会のメンバーを入れ替える」という。つまり、いま都構想について話し合っているメンバーを辞めさせて、自分の言いなりになる維新の会の人間だけで話を進めるということのようだ。

 しかしなんぼ市長選挙に勝ったとしても、そういう権限がどこから生まれるのか?市議会、府議会の構成メンバーは変わらない。しかもどちらも維新の会は過半数に満たない。何を考えているのか?だいたい、都構想に賛成の人間だけで法定協議会をやって何の意味があるのか?

 いますでに明らかになっているのは、大阪市を分割していくつかの特別区に分ければ、職員数が大幅に増えるということ。議員数も増えるということ。その費用は莫大であるだろうが、それはどのくらいなのか、その財源はどうするのか?橋下維新の会はこれらについて何も答えることができないでいる。

 新たに特別区の庁舎や議会庁舎も必要になる。維新の会は貸しビルで済ますと言っているが、そうすると福祉はこっちのビル,住民票はあっちのビルと、メチャクチャ不便になる。しかも、貸しビルというのは家賃を払う必要がある。これもわしらの税金だ。大阪市を解体して特別区に分割すれば、節約どころか、よけいにお金がかかることがハッキリしている。

 ようは、橋下はこの事実を市民に知らせないために、法定協議会を足蹴(あしげ)りにして逃げ出しただけなのだ。しかもこの市長選挙で6億円ものお金がかかる。わしらの税金をドブに捨てるようなものだ。選挙には誰も立候補しないことだ。橋下以外に誰も立候補しなければ選挙にもならない。(でも出たがりもいるからなあ・・・)どうころんでも、来春の統一地方選挙が勝負だろう。そのころはアベノミクスも終わっている可能性が高いから、わしら西成の出番である。(いんば)

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by nameken9 | 2014-02-12 20:08 | Comments(0)
2月なめ憲報告
大阪城の狛犬をもって安倍軍国主義復活策動にNOを!
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 去る2月2日、恒例のなめ憲活動を行いました。この日、主要に訴えたのは、大阪城の狛犬のことです。大阪城には、かつての侵略戦争の中で略奪されてきた国宝級の文化遺産狛犬があります。1937年、当時日本は、中国に対する全面侵略戦争に突入し、そんな中、この狛犬は天津市市庁舎から略奪されてきました。そして、略奪されてきた狛犬は戦後ずっと大阪城に放置されていました。1983年、そのことを知った大阪府市民は、狛犬運動-この狛犬を中国に返還し、複製をつくって軍国主義復活を許さない戒めにしよう―に起ちあがりました。こうした運動に応え、この狛犬は中国から改めて友好の証として寄贈されました。
 しかし、今再び安倍政権は軍国主義を復活させようとしています。私たちは、二度と侵略戦争の過ちを許してはなりません。大阪城の狛犬は、まぎれもない侵略の証拠です。この狛犬をもって、安倍軍国主義復活策動に反対していきましょうと訴えました。来る2月23日には、この狛犬を含む大阪城の戦跡を巡るフィールドワークを行います。ぜひ、ご参加ください。
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もう一つ訴えたのは、橋下大阪市長が市長を辞任し、出直し選挙をすると言いだしたことです。今の時期、こんな選挙をしても、市議会の構成が変わらないので、何の意味もありません。無駄なお金を使うだけです。これは、大阪都構想がとん挫し、橋下自身が追い詰められ、子供じみた悪あがきをしているとしか言いようがありません。大阪市民としては、橋下のドタバタ劇にふりまわされないようにしましょうと訴えました。 
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(報告 高橋美香子)



≪大阪城こま犬フィールドワーク≫


大阪城の戦争遺産を巡り
安倍軍国主義復活策動にNOを!


日時:2月23日(日)午後2時
集合:JR環状線京橋駅南口改札前
講師:有元幹明氏(元ピースおおさか事務局長)
会費:500円(資料代・講師料)
主催:日本人民委員会
申込み:伊関 要 ℡090-4640-7638


 大阪城に中国侵略戦争のさなか1937年(昭和12年)日本軍によって中国天津市から略奪されてきた文化財のこま犬があります。
 1983~84年こま犬運動(こま犬返還と侵略戦争への戒めとしての複製こま犬の建立)に起ちあがった日本市民の気持ちに応え、1984年中国より略奪文化財を「友好の証」に改めて寄贈されたのが大阪城のこま犬なのです。
 大阪城のこま犬は帝国主義者(戦争発動者)の血ぬられた手による略奪行為の動かぬ証拠です。大阪城のこま犬をもっていまだに死滅しない戦争発動者どもの罪業を天下にさらし、日本軍国主義復活を断固阻止しましょう。
 大阪城こま犬フィールドワークにご参加ください。

 なお、フィールドワーク講師には元ピースおおさか事務局長の有元幹明先生をお招きします。かつて大阪城には砲兵工廠(日本最大の軍需工場)や陸軍第4師団司令部などがあり、戦時中は激しい空襲にさらされました。
 大阪城に残る数々の戦争遺産についても有元幹明先生に直接レクチャーしていただきます。ふるってご参加ください。

日本人民委員会
( 〒557-0011 大阪市西成区天下茶屋東2-9-16 ℡06-6653-8283《Fax共用》 )

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by nameken9 | 2014-02-07 16:32 | Comments(0)