次回12月24日、午後1時から大阪城公園天守閣前広場にて行います。


by nameken9
なぜ、大阪城に中国の明朝時代の国宝級のこま犬が置かれているのでしょうか



「大阪城のこま犬」の正しい由来を書いた説明板の設置を求める署名にご協力下さい?


<署名はこちらからどうぞ>

 大阪城の西ノ丸北門にあるこま犬は、中国の明の時代の国宝級の文化財です。それが何故大阪城にあるのでしょうか?
日本軍は1937年7月7日、盧溝橋事件を引き起こし全面的な中国侵略を開始しました。同年12月13日に当時の中国の首都である南京に侵攻、大虐殺を引き起こします。その途中、7月29~30日には天津を爆撃占領し、その時、天津市庁舎前のこま犬を略奪してきました。こま犬は、翌1938年に兵庫県西宮市の西宮球場および外苑で開かれた「支那事変聖戦博覧会」で「勝利の戦利品」として展示され戦意高揚に利用されました。

 その後1940年、大阪城山里丸跡に国防館という施設が戦争教育のためにつくられました。こま犬は国防館の玄関口である山里丸出桝形石積の上に置かれ、国防館を訪れた小学生をはじめ入場者に「強い日本」「弱い中国」を印象付け戦争遂行のプロパガンダとして利用されました。


大阪城のこま犬全景

 1982年大阪城に関する調査で、「大阪城のこま犬は中国から略奪されてきたものだ」ということがわかりました。1983年1月1日から私たち日本の市民は「こま犬を中国へ返還すること」と、「日本軍国主義・侵略戦争への戒めとして『こま犬の複製』を建立し、平和のシンボルとすること」をもとめて署名活動をおこしました。こうした市民の声にこたえ、中国は1984年11月「こま犬返還の申し出は日本人民の友誼の気持ちの表れである。」として、こま犬を改めて「友好の証」として大阪市に寄贈してくれたのです。


宋之光中華人民共和国駐日本国特命全権大使直筆の石碑

 しかしこま犬の説明板には、こうした歴史的な経緯が書かれていません。説明板には日本語で次のように書かれています。
「この一対の「こま犬」は中国・明【みん】の時代の文化遺産で、それぞれ高さ3しょうメートル、重さ2.9トンある。日中戦争の最中に日本へ運ばれ、当時陸軍第四師団司令部のあった大阪城内に置かれた。戦後も長らく山里口出枡形【やまざとぐちでますがた】の東付近に置かれていたが、昭和59年(1984)、中国政府により改めて大阪市に寄贈されることとなり、現在の場所に移された。以来この「こま犬」は両国人民の友好関係を促進し、友誼を深める象徴となっている。脇に建立された記念碑には、変わらぬ中日友好への願いをあらわした「中日友好 萬古長青」の文字が刻まれており、これは当時の宋之光中華人民共和国駐日本国特命全権大使の筆になる。」

<署名はこちらからどうぞ>


大阪市が設置した既存の説明板

 この説明板では、何故中国のこま犬が日本へ運ばれたのかわかりません。日本の古美術商が重要文化財であるこま犬を買って、戦火から守るために日本に運んで保存していたのか?とも思わせるような説明になっています。
侵略戦争への反省の言葉はまったくありません。
 こんな説明板で、どうして「こま犬」を「日中友好の象徴」にできるでしょうか?
 
 私たち大阪城狛犬会では、2014年5月22日大阪市会議長と当時の橋下徹大阪市長に「狛犬の正しい由来と日中不再戦の決意が明記された説明板設置を求める陳情書及び要望書」を提出しました。しかし大阪市はこの要望を理由もなく拒絶しました。2015年4月には、大阪城にある「ピースおおさか」(大阪府と大阪市が共同出資する財団法人「大阪国際平和センター」)という戦争博物館からも、南京大虐殺や従軍慰安婦に関する展示を撤去しました。

 大阪市は、日本の青年に、この「こま犬」の正しい由来を知らせるべきです。侵略戦争の歴史を修正したり、隠したりすることは許されません。これは日本が再び軍国主義の誤りを犯すことを許さず、未来の日本とアジア、世界の平和のために必要なことです。
 私たちは「こま犬の正しい由来と日中不再戦の決意が明記された説明板設置を求める署名」を実施しております。平和を願う全世界の方々のご協力をお願いします。SNSでの拡散をお願いします。
<署名はこちらからどうぞ>
                         大阪城狛犬会

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# by nameken9 | 2017-12-01 18:52 | Comments(0)

11月のなめ憲活動の報告

大阪城のこま犬の正しい由来を書いた説明板の設置を求める!!


 1112日、天王寺公園で「なめ憲」(「なめるな国民を!守ろう憲法!憲法を守る意思表示の会」)の活動を行いました。

今回のなめ憲では、2つのことを訴えました。


 まず、一つ目は先日訪日したトランプ大統領ですが、本当の訪日の目的は何だったのでしょうか?トランプ大統領が日本に来てまず訪問したのが米軍の横田基地でした。普通なら日本政府の歓迎を受けるのが先でしょう。自分は日本を支配下においている米軍のトップなんだということを見せつけるような態度です。日本は、米軍よりも下の地位なのです。こんな日本を馬鹿にした話はありません。また、日本は朝鮮の脅威を理由にアメリカの高い兵器を買わされました。日本は、トランプにとって金づるでしかありません。憲法が改正されると、自衛隊は米軍の下請けとなって世界中で戦争させられる羽目になります。憲法を変えてはならないことを訴えました。

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 二つ目は、大阪城のこま犬のことです。大阪城のこま犬はかつての中国に対する侵略戦争の中で略奪されてきた文化財でした。1980年代、このことを知った日本の市民はこま犬の返還運動をして、二度と軍国主義の復活を許さず、侵略戦争を起こさないためのシンボルとしてこま犬の複製を作ろうと運動しました。そして、「こま犬返還の申し出は日本人民の友誼の気持ちの表れである」として中国側がこま犬を改めて友好の証として大阪市に寄贈してくれたのです。しかし、今の大阪市のこま犬の説明板ではこま犬の正しい由来も侵略戦争に対する反省も書いてありません。そこで、大坂城のこま犬の正しい由来を書いた説明板の設置を求めるインターネット署名活動を行っています。こうした大阪城のこま犬の経緯をかいた掲示板(日本語、中国語、朝鮮語、英語)を置くと、天王寺公園を訪れた多くの外国人の方が関心を持って読んでいってくれました。


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大阪城のこま犬の正しい由来を求めるインターネット署名

http://oosakajokomainu.net


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# by nameken9 | 2017-11-15 19:41 | Comments(0)

9月なめ憲 報告

次の衆議院選挙に向けて、

憲法を守る側の結束を固めよう!

今回のなめ憲活動では、二つのことを訴えました。一つ目は次の衆議院選挙と憲法の問題です。安倍首相は、加計学園の問題や森友学園の問題に対して何の説明責任も果たすことなく、その追求を逃れるため9月28日に解散し、総選挙をやろうとしています。あまりに姑息で卑怯なやり方ですが、野党の足並みがそろわない中、いよいよ平和憲法が危機にさらされようとしています。次の選挙に向け、私たち国民は憲法を守る側の結束を固めていかなければならないことを訴えました。

 もう一つ訴えたのは、大阪城のこま犬のことです。かつての中国侵略のさなか略奪されてきたこま犬、日本国民の中国への返還運動によって改めて中国から友好の証として贈られました。しかし、こうしたこま犬の由来は大阪市の設置した説明板ではさっぱり分からないし、かつての侵略戦争に対する反省の言葉もありません。そこで、大阪市に対してこま犬の正しい由来を書いた説明板の設置を求める署名活動を行いました。とりわけ今回は、大阪市に対する要望を中国語、朝鮮語、英語に訳して看板に貼ると、スコットランドから来たという男性の方など関心を持った外国の方が読んでいってくれました。今は多くの外国の方が大阪に来られています。この絶好の機会にもっともっとこのこま犬の問題を広げていこうと思いました。(高橋)



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# by nameken9 | 2017-10-13 12:35 | Comments(0)

9月なめ憲 報告

次の衆議院選挙に向けて、

憲法を守る側の結束を固めよう!

今回のなめ憲活動では、二つのことを訴えました。一つ目は次の衆議院選挙と憲法の問題です。安倍首相は、加計学園の問題や森友学園の問題に対して何の説明責任も果たすことなく、その追求を逃れるため9月28日に解散し、総選挙をやろうとしています。あまりに姑息で卑怯なやり方ですが、野党の足並みがそろわない中、いよいよ平和憲法が危機にさらされようとしています。次の選挙に向け、私たち国民は憲法を守る側の結束を固めていかなければならないことを訴えました。

 もう一つ訴えたのは、大阪城のこま犬のことです。かつての中国侵略のさなか略奪されてきたこま犬、日本国民の中国への返還運動によって改めて中国から友好の証として贈られました。しかし、こうしたこま犬の由来は大阪市の設置した説明板ではさっぱり分からないし、かつての侵略戦争に対する反省の言葉もありません。そこで、大阪市に対してこま犬の正しい由来を書いた説明板の設置を求める署名活動を行いました。とりわけ今回は、大阪市に対する要望を中国語、朝鮮語、英語に訳して看板に貼ると、スコットランドから来たという男性の方など関心を持った外国の方が読んでいってくれました。今は多くの外国の方が大阪に来られています。この絶好の機会にもっともっとこのこま犬の問題を広げていこうと思いました。


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(高橋)


大阪城のこま犬の正しい由来を書いた


説明版設置を求める署名にご協力ください。


大阪城のこま犬ホームページ


http://oosakajokomainu.net/

から署名できます。



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# by nameken9 | 2017-10-13 12:35 | Comments(0)

選挙をやるなら、争点は憲法9条だ。


安倍首相が928日に始まる臨時国会の冒頭で解散する意向を固めたという。臨時国会で加計学園や森友学園のことで追及されたくないからだろう。あまりにも見え見えだ。安倍首相はこれまでも自分の政権の延命のために首相の解散権を使ってきたが、今度も全く同じである。

自民党への批判票は前回より大幅に増えるだろうが、その批判票がどこへ向かうのか?これが分散したのでは、選挙はやはり敗ける。

野党はしっかり選挙協力して、自民党の議席を減らすように共闘するべきである。そして何より、争点をしっかり設定しなければならない。争点は憲法9条を守るのか?それとも廃棄するのか?しかないだろう。

安倍が政権の延命にこだわるのは、自分でなければ9条改憲はできないと考えているからだ。今度また自民党が勝てば、かならず改憲を発議してくる。

「改憲反対」でしっかり統一戦線を組み、国民に問いかける選挙協力をするべきだ。

民進がどうの共産がどうのという話ではない。具体的な政策の中身で共同戦線を組むべきだろう。「憲法9条を守るのかどうか?」守るという人であればどこの党の候補者であれ共闘するという選挙協力をするべきだ。そうすれば必ずエネルギーが出てくる。ただ、今の野党にそういう発想はあまり期待できない。国民の側から声をあげていくしかない。(いんば) 


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# by nameken9 | 2017-10-13 12:18 | Comments(0)